町田市・遺品整理ラクーン|処分だけでなく供養もしてくれるサービスについて
町田市・遺品整理のラクーンです。
核家族化が進んでいる影響で、家族だけでは亡くなった人が残した遺品を整理しきれないケースがますます増えてきています。
戦前の大家族制度の下では、亡くなった人が日常的に使っていた品物の整理を、血の繋がりのない赤の他人に頼むことなど、全く考えられないことでした。
家族・親族が多かったので、わざわざ他人の手を借りなくても、身内だけで遺品を整理することができたのです。
しかし、急激に核家族化が進行した結果、家族だけでは遺品を整理するための人手を確保することが難しくなってしまいました。
その問題を解決するために誕生したのが、遺品整理サービスの専門業者です。
【専門業者誕生に至るまでの経緯について】
現在営業している形態の専門業者が登場してくるようになる前は、不用品回収業者や便利屋が、お客様からの依頼に応じて亡くなった人が使っていた品物を片付ける作業を請け負っていました。
しかし、遺品を単なるゴミとして取り扱う業者ばかりだったため、不満を感じる利用者が少なくありませんでした。
改めて言うまでもないことですが、遺品には亡くなった人の思いがこもっています。
現実的なことを考えると処分するしかない物だったとしても、丁寧に取り扱って欲しいと思うのはある意味で当然のことです。
そこで、業務内容を遺品の整理業務だけに特化した専門業者が誕生したという経緯があります。
【提供されているサービス内容について】
専門業者が提供しているサービスの内容は、多岐に渡っています。
ただ単純に形見として残しておく物と処分する物とに分けるだけではなく、その過程で生じてくる様々な問題にも対応できるように、多種多様なオプションサービスを用意している業者が大半です。
たとえば、残されていた遺品の中に、仏壇や神棚などの祭祀具が含まれているケースがよくあります。
そのまま捨ててしまうとバチが当たりそうですが、どうやって処分すればよいのか全くわからない人が大半です。
しかし、遺品整理業者は、供養した上で適切な方法で祭祀具を処分してくれます。
ちなみに、人形供養を引き受けてくれる業者も存在しています。
【特殊清掃サービスについて】
最近増えてきているのが、一人暮らしの高齢者が孤独死してしまうケースです。子供がいても、世代間ギャップがあるため、同居せずに別居するケースが多くなっています。
離れて暮らしているとどうしても疎遠になってしまうので、誰にも看取られずに亡くなってしまうケースが後を絶ちません。
亡くなった直後に周囲の人に気がついてもらえればよいですが、実際には死後何ヶ月も経ってから発見されることが多いです。
そのような場合、室内は遺体から流れ出た腐敗液で悲惨な状態になっています。普通の掃除では全く対処することができませんが、遺品整理業者に頼めば特殊清掃をしてもらうことができます。
町田市・遺品整理のラクーンでは、お客様の状況に合わせたプランの提案することを第一に考えております。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
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